検査のご案内

当院で行っている
主な検査

当院では、脳神経外科学会専門医であり産業医である医師が各種専門検査を行っております。より正確な診断、治療のためにぜひご活用ください。

  • 超音波検査(エコー検査)
  • 認知症リスク検査(軽度認知障害;MCIの迅速検査)
  • CT検査
  • X線検査(レントゲン検査)
  • 各種抗体検査

超音波検査
(エコー検査)

超音波検査はエコー検査とも言って、体の表面に医療用のゼリーを塗って、プローブという発信装置を肌にあてて、体内に向けて超音波を発信し、臓器などに当たって戻ってくる時間を計測しコンピューターによって画像化する装置です。これによって、臓器の大きさや形、がんなどの存在とその位置、血管の形状などをその場で確認することが可能です。当院では、腹部、頸動脈、心臓、神経根などの部位の超音波検査に対応しています。

超音波検査の特徴

安全

お母さんの胎内にいる赤ちゃんを確認するときにさえ使えるほど、人体に無害で安全な検査です。どのような患者様にも繰り返し制限なく検査することが可能です。

痛みなどの不快な刺激がない

検査部分の表面の皮膚に医療用のゼリーを塗りプローブと呼ばれる発信器を当てるだけです。また、超音波は身体に刺激を与えませんので痛みなども発生しません。

検査時間が短い

検査する部位や目的によっても異なりますが、一般的な検査は10~15分程度で済みます。特殊な精密検査を行う時以外は食事制限などの事前準備も必要ありません。また検査後もゼリーを拭いてきれいにしたら、そのままお帰りいただけます。

認知症リスク検査
(軽度認知障害:
MCIの迅速検査)

認知症リスク検査では、検査所要時間1~2分のうえ、わずか7ccの血液で将来の認知症リスクを調べられる検査です。認知症の早期発見・早期治療のために、食事制限なく、身体への負担も少ない検査となっております。認知症のリスクが高い、何らかの指摘を受けた場合にも、当院では脳神経外科専門医が検査後フォローアップしていきますので、その後の治療も安心してご受診していただければと思います。

認知症リスク検査をお勧めする方

  • 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)のある方
  • 物忘れが増えた方
  • 記憶力の低下が見られる方
  • 家族から注意されることが増えた方
  • 以前より片付けができなくなった方
  • 親族に認知症の方がいる方
  • ぼーっとすることが多くなり、気力が失せている方

など

初期の認知症(軽度認知障害;MCI)について

認知症の初期、認知症の一歩手前の状態を軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)と呼びます。正常な状態と認知症の間の状態であり、記憶力だけでなく注意力など認知機能の低下が見られる状態です。日常生活に支障を来さないので気づかないまま生活をしている方も多いですが、MCIの段階で適切な治療をすることで認知症に進行しないこともあり、非常に重要な時期になります。
当院では、このMCIの可能性を血液検査により調べております。将来の認知症を防ぐ、予防の観点からぜひ定期的に確認することを推奨しております。

血液検査から軽度認知障害(MCI)の調べ方

認知症のひとつであるアルツハイマー病は、アミロイドβと呼ばれる物質が徐々に脳内に蓄積されることで発症します。アミロイドβは、本来排出したり毒性を弱めたりする物質ですが、この機能が上手く働かないことでアルツハイマー病が進行していきます。当院で行っている迅速検査(MCIスクリーニング検査)では、アミロイドβをはじめ3つのたんぱく質を調べることで、軽度認知障害(MCI)の兆候をとらえています。40歳以上の方、物忘れが気になる方は、認知症を防ぐためにもぜひ受けてみましょう。

CT検査

CTはComputed Tomographyという英語の略で、日本語ではコンピューター断層撮影と訳されています。撮影装置にはX線の発生器と、人体を通過してくるX線の量を検出する装置が対角上についていて、360度回転しながら人体をくまなくスライスするように3次元データを得ていきます。このデータをコンピューターで解析することによって、横方向のスライス画像の他に、任意の方向の断層像、3D画像といった様々な画像を得ることが可能になります。
これにより、体の内部の微細な病変、その位置、形などを把握することが可能になります。また造影剤を使用することによって、血管の様子なども画像化し、通常は見落としてしまうような、小さな病変などを発見することが可能です。

CT検査について

X線検査
(レントゲン検査)

X線は放射線の一種で、体を通過する際に、透過しやすい組織は黒、透過しにくい組織は白く二次元画像に表現するものです。これによって、骨折などの骨の異常や、内臓の病変などを発見することができます。
当院でも、頭部、頸部、胸部、腹部などの他、骨の撮影なども行っています。撮影は単純に平面だけではなく、病変の見おとしがないよう様々な角度から丁寧な検査を行っています。

各種抗体検査

抗体検査は、ウイルスなどに感染すると、体内で抗体となるたんぱく質が産み出されることを利用し、血液中の抗体を調べる検査です。これによって過去に対象のウイルスに感染したことがあるかどうかを調べることができます。PCR検査や抗原検査と異なり、現在感染しているかどうかは分かりにくい検査ですが、その抗体をもっているかどうかによって、流行の兆しがあるウイルス感染症に対してワクチンの接種が必要か、接種後のワクチンの効果はどうかなどといった、予防の指標を得ることができます。
当院では、現在再流行の傾向がある風疹については、伊勢原市のクーポンを使用した検査も可能です。その他にも以下の表のような検査に対応しています。

各種検査 金額(税込)
風しん抗体検査
伊勢原市無料クーポンご利用について
6,800円
新型コロナウイルス抗体検査
詳細はこちら
7,000円
麻しん抗体検査 6,800円
おたふく抗体検査 6,800円
水痘・帯状疱疹 抗体検査 6,800円
B型肝炎抗体検査(HBs抗体[CLEIA法]) 3,000円
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